命死ぬべく恋ひ渡るかも

「心から好き」とか喜んだ顔とかそんなものばかりで溢れます様に

川島如恵留くんという人

が好きだなぁっていう話。

 

9月更新ののえまるを読んでどうしても書きたくなってしまったブログなので大したことは書いてない。

 

のえまるは私にとって結構特別なもので、如恵留くんと私を引き合わせたのがそれ。

 

本当にちょっとしたきっかけでたまたま"川島如恵留"のアイドル観を知ることがあった。

濁してる訳じゃなくて、あんまり覚えてない。そのぐらい何かの拍子にたまたま何かの雑誌を読んだ程度のきっかけだったと思う。

Travis Japanの存在はずっと前から知っていたし、なんなら割と近くに存在していた。9人の時からね。

でも彼のアイドル観なんて本当に知らなかった。しかもそれが私の理想とするアイドルそのものだなんて、2020年まで1ミリも知らなかった。

 

そんなこんなで、彼をもっと知ろうと思い、Travis Japanのブログである「とらまる」の如恵留くんの記事に飛んだのが私と如恵留くんの出会い。

 

当時はまだ月1更新だったブログの、えげつない文章量に正直ちょっとビビった。愛重い系アイドルなのは何となく聞いていた(昔如恵留担の友人がいたので)けどこの文章量はすごいなと思った。

それが去年の冬頃で、そこから瞬く間に彼の沼に転がり落ちていったのは言うまでもない。

 

前置き長くない?のえまるの文章量のこと言えないね?

 

で、本当に書きたかったことは【忙しくさせてくれてありがとう!】のこと。

 

ここ読む前にとりあえずセルフ1万字インタビュー(本人談)と化してるのえまる9/14更新読んできてください。

有料コンテンツのことなのでぼやかしながら進みますこの先。でも正直これ大丈夫なやつか分かってないのでアウトっぽかったら教えてくださいね、、

 

忙しくさせてくれてありがとう、なんて言葉をまさか自担から浴びると思ってなかった。

 

私10年ちょっとジャニオタしてて、皆さんのおかげで仕事があるって言葉は沢山聞いたけど、忙しいことに感謝する担当初めて会ったよ、まじで。

オタク、結構担当が忙しいことに対してナーバスになりがちじゃん(主語がデカいオタクその1)そこのケアをきちんとしつつ応援してくれることで仕事が出来る感謝みたいなのも伝えられる自担、すごい。

 

個人的に1番「そういうとこ〜!」ってなったのはブログが有料って話で。

いつぞやあれを更新するとお金が入るみたいな話をしたタレントさんがいたけど、そんなの分かってることじゃん、課金して読んでるわけだし。

330円だけど、それを有料だからもっと価値のある物を届けられるように頑張るって言えることって、当たり前のようで実はすごいと私は思うわけです。

 

もちろん自分が読みたいから入会してるし、たった300円(税抜き)で全員のブログが読めることを考えたらもはや無料なんだけど、それを更新する側が意識してくれてるのって精神的に助かるというか。

とにかく本当にありがとうと言いたい。

 

〆っぽい感じ出したけどもうちょっと続きますよ。

 

アイドルの如恵留くんと素の如恵留くんの話。

私は如恵留くんに限らずこれまでの担当に対しても「その人自身全てがアイドルのその人を作り上げる」という思想の上応援してるんですね。

すごい嫌な例え方するけど、例えば週刊誌に撮られるようなことを素のその人がしていたらそれはアイドルとしてのその人に響いてくるわけで。オンとオフがあることを裏表激しいとは思わないけど、アイドルである限りオフだから何してもいいわけじゃないよねっていうのが私の考え。

 

そういう考え方もあって、今まで応援してた人はどちらかというとオンもオフもなく、素の自分をアイドルの自分に当たり前に還元してるような人が多かった、と思う。

だから、一個人としての幸せも大切にするって言葉に衝撃を受けた。そりゃそうだ、アイドルとして幸せであることと、その人自身の人間としての幸せって違って当たり前だけど、今まで分けて考えられてなかったかもしれない。

で、その一文を読んですごくしっくり来た。

 

先に例えたオフがアイドルとしてのその人に響くって話はもちろんだけど、その逆も然りで、ずっとアイドルとして生きてたら疲れちゃわないかな、大丈夫かなって心配になる気持ちになることもある。それこそ長丁場の舞台とライブが被ってたり、自分の時間取れてなさそうだなっていう時は特に。

そういうのって何となく解決できないモヤッとになって心に溜まってたけど、そこはちゃんと切り替えてるし自分の幸せも考えてるよ、だけどそれもアイドルに繋がってるんだよっていうのが、そのモヤッとに対して求めてた答えだなって、10年以上オタクしてて昨日初めて気付いた。

それに気付けたことでオタクとしての自分が生まれ変わったような感覚で満ち溢れています、現在。

 

如恵留くんの幸せはオタクの幸せだし、如恵留くんの喜びはオタクの喜びになるよ(主語がデカいオタクその2)

 

ここ数年、個人的に心がささくれることがとても多かったけど、如恵留くんが発する優しい言葉を拾って集めてると何だかすごく穏やかな優しい気持ちになれるし、夢と笑顔が溢れる世界だって作れそうだよね。

 

のえまる出のスーパーハイパー新規だけど、改めて9月定期更新ののえまる出のオタクとして心が入れ替わった気がするな、っていうブログ。

 

最後までで2220字でした。

 

ご精読ありがとうございました。